Pioneer XDP-300R 購入レビュー
おはようございます。
新年も明けてすっかり普通の平日になりましたね。
さて、今Pioneerの”XDP-300R”というデジタルオーディオプレーヤー(以下DAP)が安いのをご存知ですか?
あと数日で値段も戻るというらしい、ので、サクッと購入。
Pioneer XDP-300R
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それでは、開封していきましょう。
箱。
シンプルです。
同じハイレゾプレーヤーのSONYのウォークマンAシリーズと比べると高級感があります。
あちらはペラ1枚って感じです。
内箱は見開き型。
左手に本体。
右手に説明書と、USBケーブルが収納されています。
本体、表面と裏面。
僕はシルバーを選びましたが、正解かな。
高級感があって良い!
黒って、いかにも”DAPっぽい”感じがするので、あえてシルバーに。
あ、ちなみにウォークマンA30シリーズならイエローが好きです笑
さあ、電源を付けていきましょうか。
最初にPioneerとAndroidのロゴが出ます。
この辺は、Androidスマートフォンと変わらない感じかな?
僕自身、Android持つのは相当久しくて、Xperia acro以来。
高専時代に、テザリングしたさにスマートフォンを白ロムで購入して使っていました。
そしてあまりのもっさり具合に、1年足らずでXperia acro IS11Sを購入。
かれこれ4~5年前の事で、久しぶりにAndroid触ったら驚き。
今ってこんなにサクサクヌルヌル動くのね。
ずっとレスポンス・操作はiPhoneが良いと思ってたけれど、これなら変わらないかむしろAndroidの方が上だ笑
話が脱線しましたが、とりあえず良い動きです。
ストレスフリーです。
曲送りのときに、フェードアウトになって若干遅いですが、さして支障はありません。
再生画面も美しい。
アートワークの表示方法が選べます。
音楽転送には、MediaGoが使えるので、曲とかジャケットの編集も特に苦は無いと思います。
次に、重要な音質面に関してですが、正直あまりわかりません笑
普段使いしている、ウォークマンA865よりは格段に上だなあとは感じますが、iPhone+PHA-1と比べるとそれほど変わらない感じです。
音のニュアンスは若干違くて、PHA-1が深みある量感のある音に対して、メリハリある元気なサウンドだと感じました。
あとは、イコライザ等、サウンドエフェクトが豊富なので、弄って試していきたいと思います。
XDP-300Rの特徴の一つである、”バランス出力”ですが、ケーブルがないので、そのうち買わないと…。
バランスって分離をあまり感じられないとか聞くのですが、どうなんだろう。
最後に、DAPを買うのは5年ぶりくらいですが、総じて言うと大満足です。
30000円ほどで買えましたが、元値が70000円~するものですからね。そりゃ良いものです。
僕がこのDAPを買う決め手になったのは、
・サイドキー操作が出来る
・動きがサクサク
の2点です。
ウォークマンは、サイドキーとか豊富ですが、A30シリーズの動きは本当に酷いもので使えたもんじゃないです。
iPod touchは動きやアプリとかっていう面では最高ですが、ボタンが最低限しかないため、曲送りとかはいちいちポケットから出す必要があるんです。
XDP-300Rの弱点を挙げるとすれば、バッテリーと大きさでしょうか。
これらの点はまだ使い始めたばかりなので、評価出来ませんが、メリットがそれ以上にあるので、僕的には問題ないです。
あえて、兄弟機であるONKYOの”DP-X1A”の比較はしていませんが、今の値段を考えれば価格帯の同じiPodやウォークマンと比較するのは必然かと思います。
コスパ最高です。
何年使えるかな。
ではでは
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