【レビュー】DELL Vostro 15 5000 (5581) ビジネスモデルのおしゃれノートPCを買いました。【画像中心】
こんにちは、mugiHaLです。
新しくノートパソコンを購入しましたので、簡単にレビューしたいと思います。
スペックについて
私が購入したのは、以下の構成でした。
OS | Windows 10 Home (64ビット) |
CPU | Core™ i5-8265U |
メモリー | 8GB×1, DDR4, 2666MHz |
ストレージ | 256GB M.2 PCIe NVMe SSD |
グラフィック | NVIDIA® GeForce® MX130 |
ディスプレイ | 15.6インチ フルHD(1920×1080) IPSパネル |
寸法 | 高さ: 18.04 mm 幅: 359.1 mm 奥行き: 249mm |
重量 | 1.9 kg~ |
(引用元:Vostro 15 インチ 5581 ビジネス ノートパソコン | Dell 日本)
台数限定セールということで、購入金額は、43,978円(税込・送料込)でした。
構成は固定でした。セールでなければ、キーボードのLEDオプションや指紋認証などが適用できます。
法人モデルということで、購入フォームに会社名を記入する欄がありますが、個人でも購入できました。
2019年12月現在ですと、10世代のインテルCPUがリリースされていますので、8世代は型落ちとなりますが、十分すぎるスペックです。2~3年前のデスクトップよりは確実に良いと思います。
MX130というGPUは聞いたことがありませんでしたが、内蔵グラフィックより良いのは間違いないです。
現在だと、AMDのRyzenシリーズが内臓GPUにVegaを積んでいますので、非常に優秀ですね。
レビュー記事など漁りましたが、MX130とVega8(Ryzen3500U)あたりは同じくらいとのこと。
しかし、AMDのAPUと違って外部GPUには、専用メモリーがあることが良いですね。メモリー8GBでグラフィックと共有メモリーですと、システム割り当てがカツカツになるので、数字通りのパフォーマンスが出せない可能性があります。
ディスプレイに関して、一昔前は、フルHDの15インチノートって高級モデルばかりでしたが、最近は標準になってきていますね。ExcelやVisualStudioなど各種ツールの作業効率も上がりますし、私としては、フルHDは外せない条件です。
会社で支給されているノートPCも同じくDELLの「Vostro 15 5000 (5568)」です。こちらも解像度はフルHDですが、TNパネルとなっています。そのPCではブルーライトが非常に強く、パネルの設定から青色の彩度を抑えないと目が痛くて仕方がありません。同じシリーズということで、今回購入したこちらのPCも少し心配していましたが、自然な発色で、IPSとTNの違いをはっきりと感じました。
外観について
スペックなどについて、ほかのレビュー記事でも紹介されており、細かく語ることもないので、見た目を見ていきます。
天板と底面には、アルミ素材が使用されており、樹脂製のノートPCと比べると剛性が非常に優れています。
控え目なロゴとマットな質感はAppleや最近のLenovoのPCなどを思わせます。
こちらのモデルは、テンキーが無いモデルとなっています。
オフィスならばともかく、家庭でテンキーはそれほど重要ではない気がします。あれば便利ですが、私は欲しいとは感じません。
左側面に、「電源」「USB-C」「HDMI」「USB3.1×2」「イヤホンマイクジャック」があります。
右側面に、「鍵つけ穴」「LAN」「USB2.0」「SDカードリーダ」があります。
特に、USB-Cは、DisplayPortとPowerDeliveryに対応しており、ほかのデバイスとの接続が便利になっています。
余計なものが付いていないので、好印象でした。
さいごに
年末ということで、何かを買いたいなと思っていたところセールをやっていたので購入しましたが、満足しています。
APEXやR6Sなど、今どきのゲームはめっきり動きませんが、DQXなど軽量ゲームなら十分動くのがとても嬉しいです。
重さも公称1.9kgと、15.6インチでは2.0kg超えが普通ですので、持ち運びもギリギリできそうです。筐体もアルミでしっかりしているので、リュックに入れて外で気軽に使えるのは良いですね。
それでは。